■東北・脱税率 パチンコ業6年トップ


 東北で2006年事務年度(06年7月―07年6月)に、税務調査を受けたパチンコ業者のうち、43.2%の業者が法人税を脱税していたことが6日、仙台国税局のまとめで分かった。  税務調査を受けた業者のうち、不正申告した業者の割合を示す脱税率で、パチンコ業は6年連続トップだった。

 福島県のパチンコ業者は架空経費を計上して2500万円の所得を隠し、1100万円を追徴課税された。
 業種別で2番目に高かったのは建て売り・土地売買業(37.5%)で、食堂・ドライブインなど(34.7%)、旅館・観光ホテル(29.3%)、医療関連サービス業(28.9%)と続いた。

 国税局は申告内容に疑問のある7184社を対象に税務調査を実施。うち、1552社(前年度比18.9%増)が脱税していた。
 脱税業者による不正所得総額は156億円(24.6%増)で、追徴課税は計132億円(36.0%増)だった。脱税を含む申告漏れは5380社(13.3%増)で、総額は520億円(34.0%)に上った。

 また、同事務年度の法人税の申告法人は16万572社(0.3%減)で、申告税額は計2695億円(6.1%増)だった。申告税額が前年度を上回るのは2年ぶり。
 申告所得金額は1兆67億円(4.2%増)。黒字申告した企業の割合は33.1%で、過去最低だった前年度(32.7%)を若干上回った。黒字企業の率が前年度を超えたのは15年ぶり。
 赤字申告した法人の欠損総額は5575億円(18.2%減)で、1社当たり507万円(17.1%減)だった。
2007/11/06


河北新報社 出典

■消費者金融の「山栄」、脱税事件で破産へ


 巨額脱税事件で2004年に起訴され、一審で有罪判決を受け、控訴している消費者金融会社「山栄」(京都市右京区、資本金5000万円)が債権者から破産を申し立てられ、京都地裁が破産手続きの開始決定を出していたことが、7日に分かった。信用調査会社の推定によると、負債額は30億円程度とみられる。

 同社は1983年の設立で、「サンエイファイナンス」などの屋号で北海道や九州などで店舗を展開していた。

 大阪地検は、同社の山本秀雄元社長ら幹部が03年までの4年間に73億円の所得を隠し、22億円を脱税したとして04年12月に法人税法違反罪で起訴した。今年4月に大阪地裁で有罪判決が出たが、元社長らは判決を不服として大阪高裁に控訴した。
2007/11/08


京都新聞 出典

こんな脱税事件もありましたな~、消費者金融会社の脱税事件→告訴提訴は珍しかったんで、記憶に残ってます。個人も法人もどこでもチョロまかしヤロウはたくさんいるもんです。

■さくら画廊脱税事件 経営者に実刑


 絵画取引や株売買を偽装して法人税や所得税計約3億2000万円を脱税したなどとして、法人税法違反と所得税法違反の罪に問われた絵画卸会社「さくら画廊」(東京)社長、白石幸生被告(62)の判決公判が7日、東京地裁で開かれた。 朝山芳史裁判長は、白石被告に懲役1年2月、罰金1800万円(求刑懲役2年、罰金2200万円)の実刑を言い渡した。  併せて法人税法違反の罪で起訴された「さくら画廊」と「ギャラリー白石」の2社は、それぞれ罰金4500万円(同罰金5300万円)、罰金2000万円(同罰金2300万円)とされた。  朝山裁判長は「過去にも同様の手口での申告漏れを指摘されるなど、納税意識は低く常習性がみられる」と断じた。  判決によると、白石被告は絵画を原価割れで売却したように装い、架空の売却損を計上する手口で、2社の平成15~16年の所得を隠し、法人税計約2億5000万円を脱税。さらに株取引で得た平成15年の所得約6億2700万円の所得税約7100万円を免れた。 2007/11/07
産経新聞

うまいことしとりますな~、利欲目的で手口は計画的、巧妙すぎます。
2社で口裏合わせやデータを処分したりと、ほんまに税金払うんがバカらしかったんでしょう・・・

■FXで脱税、89歳男が所得隠しで在宅起訴


 FX(外国為替証拠金取引)で得た所得を隠して脱税したとして、宇都宮地検は6日までに、所得税法違反罪で栃木県足利市、無職小川幸一被告(89)を在宅起訴した。所得隠しの総額は10億8000万円に上り、所得税計約3億9200万円を脱税していた。 2007/11/06
時事通信 出典

普通に所得税支払うことを知らんかったんやろな~、このジイさん(爆)
でも、元気出たよね!
こんなジイさんでもこんだけFXで儲けることできるってことやしー☆

■売春斡旋所得を脱税事件:2億5000万円無申告で告訴


 売春のあっせんで得た利益を一切申告せず、2005年までの2年間で約2億5千万円の所得を隠して約8000万円を脱税したとして、東京国税局が派遣型売春クラブの坂下忠志元経営者(38)を所得税法違反容疑で東京地検に告発していたことが2日、分かった。  関係者によると、坂下元経営者は、東京都渋谷区で派遣型売春クラブ「青山宝石の扉」を営業し、「レースクイーン、グラビアアイドルなどハイレベルな女性を集めました」とホームページで宣伝。「150分、7万円」といった料金で客の待つホテルなどに女性を派遣していたが、稼いだ所得を意図的に申告しなかったという。  隠した金は主に、現在も経営する美容関係会社の事業資金に充てていたという。  坂下元経営者は同クラブの営業で売春防止法違反などの罪に問われ、今年6月に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受け、確定している。 2007/11/02
時事通信 出典

まぁ確かに2億5千万円の所得で、所得税が約8000万円ってのもバカらしいかもしれんけど、納税は国民の義務ですからー!

■アトラス脱税告訴:子供モデル斡旋会社社長起訴


 子供モデルあっせん会社「アトラスプロモーション」(東京都豊島区)と「アトラス」(富山市)が法人税計約7600万円を脱税したとして、東京地検特捜部は1日、元税理士で両社の泉俊光社長(53)を法人税法違反で在宅起訴した。

 起訴状によると、泉被告はモデル登録費用を売り上げから除外するなどして、04年12月期までの2年間にアトラスプロモーションの所得約1億8300万円を隠し、法人税約5400万円を免れた。アトラスについても、05年12月期までの2年間に約7700万円の所得を隠し、法人税約2200万円を脱税した。

 泉被告は2社で担当地域を分け、全国で勧誘活動を展開。「スカウト」と称して親子連れに声を掛け、登録費用として約5万円を取っていたが、実際に宣伝活動はしていない疑いが指摘されていた。隠した所得を不動産取得や関連会社への出資に充てていたという。

 東京国税局は泉被告と2社を告発していたが、業績悪化で破産手続きに入ったり休業状態になっているため、特捜部は法人の起訴を見送り、泉被告だけを起訴した。
2007/11/01


毎日新聞 出典

儲けた所得を不動産にまわすんはえぇが、結局業績悪化で破産かい!!

■無限元監査役 脱税告訴・控訴審も実刑判決


約10億円を脱税したとして法人税法違反罪に問われたエンジンメーカー「無限」の元監査役広川則男被告(64)の控訴審判決が31日、東京高裁であり、田中康郎裁判長は懲役3年の実刑とした一審判決を支持、被告側控訴を棄却した。

「無限」は大手自動車メーカー「ホンダ」の関連会社で、F1のエンジン開発で知られた自動車部品メーカー(埼玉県朝霞市)

 判決で田中裁判長は、同社社長本田博俊被告(65)との共謀を認定した上で、「大胆、悪質な犯行で、(広川被告が)主犯であることは明白」と述べた。
 本田被告は一審で無罪とされたが、今年9月、控訴審で懲役2年の逆転有罪判決を受け、上告している。
 判決によると、広川被告は2000年10月期までの3年間、架空経費の計上などで約28億円の所得を隠し、法人税約10億円を脱税した。

 田中裁判長は、広川被告が、同罪で起訴されたホンダ創業者の故・本田宗一郎氏の長男で無限社長、本田博俊被告(65)=上告中=と共謀したことを認めた上で「主犯であることは明白」と判断した。
2007/10/31


産経新聞 参考

なぬ?F1のパーツってそんなに儲かるの?
ってか世界のHONDAのトップまで・・・宗一郎さん泣いてそう。